リクルートが発行する旅行情報誌『じゃらん』は、秋に訪れるべき絶景スポットに関するアンケート調査を実施。“日本のマチュピチュ”とも称される「竹田城跡（兵庫県）」が1位に選ばれるなど、魅力的なスポットが多数ランクインしました。
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秋の絶景スポット1位は兵庫県の「竹田城跡」
旅行情報誌『じゃらん』が、秋の絶景スポットに関する調査結果を発表しました。秋の気配を感じる9月に楽しめる、日本各地の絶景スポットがランキングに登場しています。
1位に輝いたのは兵庫県にある「竹田城跡」で、その幻想的な美しさから“日本のマチュピチュ”とも称されています。9月から11月頃のよく晴れた朝には、「竹田城跡」の周辺に濃い霧が発生。霧に囲まれたその様子がまるで雲海の中に城が浮かんでいるように見えることから、“天空の城”として注目を集めています。
2位には高知県の「仁淀川」がランクイン。青く透き通った様子から“仁淀ブルー”と知られ、とくに9月中旬頃がもっとも美しく見えるそう。
3位にはライトアップが魅力的な「湯田貯砂ダム（岩手県）」が、4位には「清水渓流広場（濃溝の滝・亀岩の洞窟／千葉県）」がランクイン。その他にも、夕陽や紅葉、渦潮など、多彩な秋絶景スポットが選ばれました。詳細なランキングは以下をご覧ください。
1位：竹田城跡【兵庫県】
2位：仁淀川【高知県】
3位：湯田貯砂ダム【岩手県】
4位：清水渓流広場（濃溝の滝・亀岩の洞窟）【千葉県】
5位：備中松山城【岡山県】
6位：新舞子海岸【兵庫県】
7位：鳴門海峡の渦潮【徳島県】
8位：大田子海岸【静岡県】
9位：国営ひたち海浜公園【茨城県】
10位：千畳敷カール【長野県】
＜参照＞
株式会社リクルート：『じゃらん』まるで別世界！秋に見るべき絶景ランキング
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