ナビタイム、住所や電話番号などの店舗情報を自動で掲載 TableCheckと連携開始

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NAVITIME Market Placeは、小規模事業者や個人店舗を対象としたマーケティングプラットフォームです。月間5,100万人が利用する日本最大規模のプラットフォーム「NAVITIME」に店舗情報を発信できます。

今回、そのNAVITIME Market PlaceがTableCheckと連携し、住所や電話番号などの基本情報を自動で掲載できるようになりました。

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今回の連携によって「TableCheck」に登録している飲食店は、「NAVITIME Market Place Connect」に住所や電話番号などの店舗基本情報を記載できるようになりました。

また、アカウントを作成すると上記の情報に加えてお店の紹介やキャッチコピー、予約サイトのURLなども記載できます。

さらにアプリの「NAVITIME」などから、「TableCheck」のページに移動し、来店予約受付も実施できます。

TableCheck NAVITIME
▲TableCheckに掲載すると、自動でNAVITIMEサービスにも情報掲載:プレスリリースより

また、NAVITIME Market Placeは12月7日にゴールドプランを新設し、さらに掲載情報を増やして効率的にPRできるサービスを開始しています。

こうした動きから、今後NAVITIMEは店舗検索アプリとしての機能を強化していく可能性があります。店舗検索のプラットフォーム市場に、新たなプレイヤーが加わるかもしれません。

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<参照>
PRTIMES:『NAVITIME Market Place Connect』飲食店向け予約システム『TableCheck』と連携開始
ーーローカルビジネス向けマーケティングプラットフォーム『NAVITIME Market Place』、「ゴールドプラン」を新設

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    口コミラボ編集部

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